メンタルケア(1) メンタルケアのススメ

イノフジ チクワです。

5月も後半に入りましたが、心や身体の調子はいかがですか?

「5月病」という言葉もあるように、心や身体の不調が出やすいと言われる時期です。

今回はメンタルケアを取り上げますので、心と身体を見つめ直すキッカケとしてみてくださいね。

◆この記事の対象

若手の社会人の方。

後輩や部下の調子が気になる中堅以上の方。

休職を考えている方。

休職中の方。

休職から復帰されたばかりの方。

◆メンタルケアのススメ

まず5月病とは何でしょう?wikipediaによると、「新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である」とされています。「5月」と入るのは、日本ではゴールデンウィークがあり、休み明けの「仕事に活きたくないな」というのが大きなトリガになるからでしょうね。個人的には環境が一新される4月、大きな休みがある5月、天気が悪くどよんとしてしまう6月はやはり、心と身体の調子が崩れやすいと感じます。休職前のことですが、身体にも不調が出てきたのが6月で、次の4月の初めにはついに出勤ができなくなったことがあるからです。休職からの復帰後には6月に再発しかけたこともありました。環境の変化というのは、やはり影響を受けやすいものなんですね。そこで今回はメンタルケアを取り上げます。

メンタルケアの第一歩は「心の疲れのサインに気付くこと」です。例えば私は初めての昇進試験が終わったことから、ほぼ隔週で39度近い発熱があった時期がありました。このような「身体の疲れのサイン」が現れると処置が大変になります。その段階での処置もしないと、給食して心療内科や精神科への通院・服薬が必要な段階に入ってしまいます。ですので、体調に現れる前の心の疲れのサインに気付き、対処することが重要なのです。では何から始めればよいのでしょう?次節で気付きと対処の第一歩である「振り返り」についてフォーカスしてみます。

◆振り返りのススメ

「振り返り」とはそのままですが、自分の調子を振り返ってみることです。これを行うことで、まずは疲れに気付く機会を作るのです。1日もしくは数日ごとに自分を振り返る機会を作りましょう。1週間ごとでも構いません。

振り返りとは難しいものではありません。心の疲れは「憂鬱」という気分として現れることが多いので、憂鬱だなと感じたことをまず抽出してみるのです。憂鬱な気分になることは誰にでもあることですから、たくさん抽出してしまったとしても心配しすぎなくてOKです。どんなことを憂鬱と感じているかを認識してみましょう。

それができたら次は気分の変化に注目してみます。例えば「朝は会議での報告がイヤだったけど、会議前に先輩が声をかけてくれて憂鬱な気分が薄らいだ」というような感じです。この例では先輩との会話が憂鬱な気分の変化につながっていますね。つまり、今後同じように憂鬱になったときには「人と話してみる」という対処をしてみるとよいのです。無意識に取った行動がよい作用を持っていることもありますから、こうやって変化をもとに効果的な対処に気付くことが大切なのです。意図的に対処できるようになった場合も、振り返りをして、その有効性を評価してみるのがよいですね。いまいち気分が変わらなかったということもあるかもしれません。そういったときは今度は少し変えてみようという前向きな行動につなぎましょう。振り返りを行うことで自分の気分を客観的に捉えられますので、前向きに持っていきやすいと思います。

◆具体的な行動への落とし込み

いかがでしたか。メンタルケアの第一歩として「振り返り」を紹介してみました。これを具体的な行動に落とし込んでみましょう。

・振り返りを行う機会を作りましょう。頻度は任意。1日の終わりや1週間の終わりでもよいです。

・振り返りでは、心の疲れのサイン≒憂鬱な気分を探してみましょう。

・憂鬱な気分からの変化を探してみましょう。よい変化のトリガは対処としての行動に繋がります。

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