メンタルケア(2) 休暇のススメ

イノフジ チクワです。

前回はメンタルケアの第一歩として、振り返りについてまとめました。

今回もメンタルケアを取り上げますので、心と身体をケアするキッカケとしみてくださいね。

◆この記事の対象

若手の社会人の方。

後輩や部下の調子が気になる中堅以上の方。

休職を考えている方。

休職中の方。

休職から復帰されたばかりの方。

◆休暇のススメ

前回取り上げた振り返りは早期ケアに当たります。早期ケアをしていなかったり、気にしていても忙しさで十分にできなかったりすることもあるでしょう。そういったときの対処について考えてみましょう。

私はウツでの休職を経験していますが、休職に至る前は思ったように休みが取れない状況でした。休職中には同じ境遇の人と話をする機会がありましたが、やはり休みが取れなかったという人って多いのです。私の勤めている会社はほぼカレンダー通りですが、休日出勤もしていましたし、私用で休みたいと思っても休暇申請を出すのが怖くなっていました。向かい合わせの席にいた上司に、回覧箱の整理をしているところや電話を受けているところを見られるのも苦痛になっていたほどです。休みを取れないと、「出勤中に事故して入院でもしたいな」、「こんな生活で体調崩さないなんて身体って意外と頑丈なんだな」といったよくない思考に陥ります。こういった状況に陥ったとき(できれば陥る前に!)休暇を取りましょう。それができれば苦労はしないよ!って方、割り切りが大切ですよ!

休暇が取れても、自分の時間を作れなかったり、寝て過ごして趣味すら手につかないというステージもあります。私の場合は休職初期がそうでした。毎日休みになったのに何もできないのです。好きだった写真もマンガもギターもスイッチが切れたようにできなくなった時期でした。そういったときのために、次節では「趣味乗り換え」についてフォーカスしてみます。

◆趣味乗り換えのススメ

上記のように趣味に手がつかなくなったというときには「趣味の乗り換え」が有効です。私の場合は全く手がつかなくなってから新しい趣味を探そうという気になり、実際行動して見つけるまででしたので、かなり時間がかかりました。できれば「これまでの趣味に興味がなくなってきたな」とか、そうでなくても「最近休日は寝てばかりいるな」と感じた場合に「乗り換え」始められるとよいと思います。

では新しい趣味はどういうものがよいでしょうか?正しい答えはないですが、これまでと全く違った趣味がよいかもしれません。初心者レベルから学ぶことが必要になるような趣味です。私の場合はカメラの操作やギターのコード等は一通り覚えていましたので、それと違う雑貨づきリに手を出してみました。電気回路をパターンからエッチングするところから作ってみたり、銅や真鍮といった板金を金切りバサミで切りながら金属細工を作ってみたり。小学生以来のガンプラにも挑戦してみました。小学生の頃はしたことがなかったエアブラシ塗装を、雑誌を見ながら真似してみたりという感じです。今ではしなくなったものもありますが、新たな自分の好みを発見し、それを自作する趣味ができました。新しい趣味に手がつけられるようになってからは、ホームセンターや100均へ材料探しに行ったり、図書館や書店へ資料探しに行ったりと、アクティブな行動ができるようになり、よい方向に回り出したことを実感できたという覚えがあります。

◆具体的な行動への落とし込み

いかがでしたか。休暇を取ることと趣味を持つことは、メンタルケアの上ではよく言われることですが、私自身が経験して重要だと痛感したものでもあります。いろいろなステージの方がいるかと思いますが、どのステージにあっても有効な対処ですよ。ではここで、具体的な行動への落とし込みをしましょう。

・休暇を取りましょう。割り切って有休を取れればbest。決まった休みを有効に使うでも構いません。

・休暇を趣味を楽しみましょう。これまでの趣味を楽しく感じられる方はそれを楽しんでください。

・これまでの趣味に手がつかなくなってきた方は、新しい趣味を始めましょう。これまでと違うものを始められればbetterだと思います。

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