仕事術(5) ルーティンのススメ

イノフジ チクワです。

今回はルーティンについて取り上げます。

ルーティンというとイチロー選手や五郎丸選手など、一流アスリートの方のものが有名ですね。

ビジネスマンの私達もルーティンを取り入れ、パフォーマンスの向上を図りましょう。

◆この記事の対象

若手の技術者・研究者の方。

中堅以上ではあるが、仕事のスタイルを見直したい方。

◆ルーティンのススメ

ルーティンとは、決められた動作や習慣を行うことですね。五郎丸選手のキック前の動作やポーズが有名です。このようなルーティンの効果とは何でしょうか?いつも通り自分の本来の力を引き出せること、調子が悪いときはそれに気付き修正すること、集中力を高めミスを防ぐこと、といったことが言われています。これはスポーツに限ったことではなく、ビジネスにも応用が利くのです。

例えば私の場合は、「始業前に学習時間を設ける」や「始業前にTodoをtask化して時間配分する」といったルーティンがあります。前者は電話等が少なくゆっくりと時間の取れる始業前をうまく使おうと始めたものです。学習する内容は必ずしも業務に関するものではありません。自分の専門から少しずれた分野のものが多いです。マーケティングについての書籍を読んだり、ディープラーニングの入門書を読んだり。周辺分野は「ざっと広く学ぶ」ことにしています。また「自分の専門分野と少しだけ紐づけてみる」ことも意識しています。後者は以前記事にした仕事術の極意「細分化と集中」に基づいたものです。このようにルーティン化するものは、自分の大切にしている心得やモットーを習慣化するとよいです。思考の順番を整理するのもよいですね。例えば宇宙飛行士の若田光一さんは、「常に自分が置かれた状況下で『自分ができることはなにか』を考える」というルーティンがあるそうです。このように自分の心得やモットーをルーティン化できると、本来の力を出しやすかったり、調子が悪くても修正がしやすかったりと、よい効果が生まれます。「自分の型にはめてしまえばこっちのものだ!」という強みも持てますね。次節ではルーティンをさらに補強するような方法についてフォーカスしてみます。

◆マストアイテムのススメ

特にルーティンの取り入れはじめの時期は、行動をブラッシュアップしたり、なかなか習慣化しにくかったりと試行錯誤になるかと思います。ここでフォーカスするのは「”自分的”マストアイテムをルーティンに結びつける」こと。アイテムの力を借りてルーティンを補強することを考えてみましょう。

”自分的”マストアイテムというと何がありますか?例えば毎日仕事で使っているボールペンや手帳、場合によってはタブレットもそうかもしれませんね。こういったアイテムはルーティンの持つ効果を補強してくれます。特に気に入って選択的に購入したものが持つ効果は大きいと思います。私の場合は筆記用具としてPILOTのFRXION BALL slim、手帳としては無印のA5バインダー&ルーズリーフと、コレクト社のプロセスダイアリーA5判を組み合わせたものが心強いマストアイテムです。上記ルーティンを行うのに最適な形に揃えています。持ち歩きしやすく、振り返りがしやすいのも強み。ルーティンとマストアイテムで生まれるシナジー効果を味方につけましょう。

◆具体的な行動への落とし込み

いかがでしたか。心得やモットーのルーティン化やマストアイテムの設定による補強についてまとめてみました。これを具体的な行動に落とし込んでみましょう。

・普段気に入って使っているアイテムをマストアイテム設定する。

・仕事上で大切にしている心得やモットーを整理し、それに基づいて必ず行う行動を抽出する。

・一日、一週間などの決まった単位で上記行動を習慣化する。

◆参考文献

PRESIDENT 2017.1.30 人生が変わる時間術

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